ITコンサルティングの実際

 ここでは、パッケージソフトの利用を前提として作成しました。内容はこれからも改善していきます。パッケージソフトの利用は、所詮妥協の産物です。妥協出来る点、こだわり点、どうしても妥協出来ない点を峻別する必要があります。どうしても妥協出来ない点、こだわり点での機能・操作性・スピードでの不満足点が多ければ、そのパッケージは使えないと言うことです。

1. コンサルティングの有効性
2. コンサルティングの種類
1.戦略系コンサルティング
2.業務機能・業種系コンサルティング
3.システム系コンサルティング
4.調査・企画コンサルティング
3. コンサルティングの進め方(3つのパターン)
1.プロジェクト型
2.請負型
3.アドバイス・コーチ型
4. システム開発のプロセスとコンサルタントの仕事(対比)
1.最優先課題の発見と絞り込みのプロセス
2.絞り込まれた業務の開発プロジェクトチームの編成
  当該業務パッケージ使用を前提とした検討
3.開発プロジェクトチームでの開発システムの業務仕様書作成
4.開発システムのシステム仕様書の作成とSIベンダーの選定・契約
5.SIベンダーのシステム開発・カスタマイズ作業
6.システム納入・稼動準備
7.システム受領とユーザ教育
8.システム検収条件と支払い
9.システム終了宣言

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